Objective:
Approach:
1. ChatGPTを使ってStudy Planを考える
- 5Wを使って学習プランを考案してもらう
- 学習プランに沿って、1つのチャプターごとにプロジェクトを考案してもらい、それを実行することで学びを深める
- 情報の正確性は人間が作った外部のリソースの参照を提示させることで補う
2. Higher order learning理論を使った学習のサポート
理論:
学習とは様々なコンセプトがお互いに繋がり合い、影響し合うネットワークを作成する事である。それぞれのコンセプトの関係性を正しく理解し、コンセプトの集合体を使って知識を構築することが重要。アナロジーとして、それぞれのコンセプトをブリックに例えると、ただブリックを積み上げるだけでなく、正しく積み上げStructureを構成することが挙げられる。これをHigher order structureと呼ぶ。このような知識構造体を構築することが最重要。それにより抽象化を行い、他の知識にapplyできるようになる。関係性を学び、その相違点と似ている点を理解し、その優先順位に注目しながら学んでいく。それにより、どのような時にどのようなstructureが適しているかを語ることができるようになる。これこそが知識の最も価値の高い状態である。この行為をCognitive loadという。ここが最も負荷がかかると同時に重要な負荷でもある。
このhigher order learningの理論に基づいて下記ステップで学んでいく。
- what to learn
- Finding appropriate information
- Processin information
- Retrieving information
1では、何を学ぶかの為に1つの分野を学ぶのに際して、重要な20個のコンセプトを挙げさせ、どの順番で学ぶことが良いのか、どうしてその順番で学ぶことが良いと思ったのかを記述させる。
3では、コンセプトの関係性、その優先順位、具体的な事例に照らし合わせた場合の重要性を聞くことで深めることができるが、AIを使ったアプローチとしては違うコンセプト同士のアナロジーを考えさせること。
4では
Cognitive load
Desirable difficulty
- Relationships
- Comparisons
- Prioritization
Self-Regulated higher order learning
- right process
- right knowledge structure
- useful retrieval
- what to learn
- Finding appropriate infromation
- Processin information
- Retrieving information
Cognitively Best Order
学習理論に基づいてそれに必要な順序で学ぶ助けをAIと作っていく